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油断大敵

灯油をこぼしてしまったーーー

ストーブが空になってたので、電動のポンプで給油していたのですが、ほんのちょっと目を離したすきに。

タンクから溢れて床一面油びたしーーー

しばし呆然。フローリングにつやつやと広がる油。ああ、表面張力(うっとり)

『女殺油地獄』(※)を思い出さずにはいられない。そんな深夜の出来事でした。

ちなみにこのエントリーのタイトルを書こうとして「油断大敵油断油?。『油断』の語源ってなんだろ?」とふと気になり、思わず検索してしまいました。

「王勅一臣、持一油鉢経由中過、莫令傾覆、若棄一滯、当断汝命」
(王が臣下に油を持たせて通りを歩かせ、一滴でもこぼしたら命を断つと命じた)という話が語源の一つだそうな。(by大般涅槃経)

私がこの王様の臣下なら、もう命断たれまくりなわけで

気をつけまーす。

※(おんなごろしあぶらのじごく)近松門左衛門の世話物の名作。放蕩息子がお金がらみで油屋のおかみを殺してしまう。油壷を倒して床一面油まみれ血まみれの中、逃げ惑う人妻を追いつめるシーンが圧巻。

コメント (4)

へー。油断ってそういう意味だったんだー。こわいねー。
その王様ってだれだろうねー。

へー。小梅さんちにはちゃんと灯油のストーブがあるんだねー。
それなら暖かくてあたしも住めそう♪(住むなって?)
暖かい地方って外は暖かいんだけど、家の中が寒いことが多くて
日頃逆パターン(外厳寒、家常夏)で暮らしているあたしは
そういう家にいくとすぐに熱を出して寝込んでしまうの。
油断大敵なのよ。(とまとめてみた)

あれ?名前忘れたみたい。↑
しつれいしました。

お話にはよく聞きますが「外厳寒、家常夏」なんですねー。
うーん、うーん、うらやましいよー。うちは
「そんなに寒くない地方のはずが、なぜかその中で局地的に
 寒い所の上に、我が家は木造で中途半端に広く、暖房費が
 まかないきれないのでストーブの真ん前以外は、ほとんど
 外気温と差がないと言っても過言ではない」
ような家なので、間違いなくちさとさんを寝込ませてしまうわね。
灯油のストーブは茶の間にあって、その上にはおヤカンが
乗っけてあるの。そこだけちょっとホットです。
私の部屋はちっこい赤外線ストーブなので、全体が暖まらなくて今も
お尻はあつあつなのに、足は凍りそうだわ。ガタガタ。

そーいえば京都って寒いっていうもんね。
関西でも暖かいところばかりじゃないんだよね。
あたしもちいさいころは寒い家に住んでいてね、
ストーブに向けてる背中は焦げるほど熱いんだけど
前を向いている鼻がもう冷たい、ってかんじだったよ。
文明の進歩によりいまは暖かく暮らせるようになったわ。
ありがとう、断熱材。

中途半端に広いってすてきな響き。
きっときょうだいが多いから部屋数が多くて、
子どもが探険しがいのあるようなお家なんでしょうね。
あたしは鬱蒼とした庭とか広い家とか探険するのだいすき。

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